診察内容

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内科

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風邪や胃腸炎をはじめとして、高血圧、脂質異常症、糖尿病などの生活習慣病の診断治療を行っています。肺炎、脳梗塞などの入院治療が可能です。
重症な患者さんは高次医療機関(大学病院や宮崎市郡医師会病院、宮崎東病院、県立宮崎病院など)と連携をとって治療にあたっています。
その他、予約制で各種検診(特定検診、人間ドック、船員の健康証明書など)も行っています。

外科

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いぼ痔(内痔核)、切れ痔(肛門ポリープや肛門狭窄)、あな痔(痔瘻)等の手術治療を主に行っています。
いぼ痔に対しては痛みの少ない注射治療(ジオン注によるALTA治療)を積極的に行っています。
その他、脱腸の手術(鼠径ヘルニア、大腿ヘルニア)、各種内視鏡治療等を行っています。
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下肢静脈瘤

下肢静脈瘤写真
下肢静脈超音波検査で静脈瘤の原因を調べます。
基本的に下肢静脈瘤は良性疾患ですので、症状がなく見た目が気にならなければ治療の必要はありません。しかし自然に改善することもありません。手術を希望される場合は現在主流の血管内焼灼術、血管内塞栓術、小切開抜去法をそれぞれの状態に合わせ選択していきます。
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緩和医療

緩和医療写真
緩和医療とは人生最後の時を安らかに迎えられるように、身体的・精神的苦痛を和らげる医療の提供を行うことです。
各種がん、廃用症候群(いわゆる老衰)、末期心不全、肝不全等様々な患者さんに対応しております。

胃カメラ・大腸カメラ

消化器写真
胃カメラは鉛筆くらいの太さの細径内視鏡を導入しております。挿入方法(鼻から、もしくは口から)や、眠り薬(鎮静剤)を使用するかどうかは、患者さんのご希望に応じます。苦痛の少ない検査を目指して取り組んでおります。
大腸カメラは検査だけでなく積極的に治療も行っています。
大腸ポリープ切除は、大きさや数によって複数回の検査や入院が必要なことがあります。当院は入院可能な診療所ですので、一回の検査で治療まで可能です。

CT・MRI検査

CT・MRI検査写真_1
CTはGE社の16列ヘリカルCTを導入しています。
造影剤を使わない単純CTは予約なしで即日検査を行います。
造影CT検査は血液検査や食事の影響もありますので予約での対応となります。

超音波検査

超音波検査_2

GE社の最新型の超音波検査機器 LOGIQ P10を導入しました。腹部、心臓、甲状腺、頚部血管、下肢血管、乳腺など各種臓器を対象にした検査を行っています。
専門の超音波検査技師による検査のため予約での検査となります。

リハビリテーション科

リハビリテーション科写真
主に入院でのリハビリを行っています。運動器疾患(脊椎圧迫骨折など)や脳血管疾患(脳梗塞や脳出血後)、廃用症候群(筋力低下などによる歩行機能低下)などに対応します。
外来では、ホットパックや低周波治療、脊椎の牽引治療など物理療法を行っています。
常勤の作業療法士1名での対応となりますので、予約が必要です。